【電撃発表】ノイキャン?!イヤーチップ?!最強ワイヤレスイヤフォンが爆誕!!! / Apple AirPods Pro

ほぼボクの理想形

どもども、寝起きの虎豆しば2号(@mamesiba9171)です!

いま朝の出かけるまでの合間とバスの中からiPhoneでチクチク執筆していますw

んで朝起きてiPhoneのホーム画面みたら。。。

え?!もしかして来ちゃった?!

速攻でAppleStoreアプリを立ち上げると

トップにデカデカと居るじゃ無いですか!!!

そう!本日2019年10月29日、Appleから新しい完全ワイヤレスイヤフォンのAirPods Proが発表されました!

んで中身は正直ここ最近漏れに漏れまくっていたリーク情報とほぼ同じなんですけど(カラバリ豊富説はガセネタってことで良かったんですかね)、改めてボクが気になったポイントを挙げていこうと思います。


①イヤーチップ!

まず何と言っても形状を見て気づきますよね!

イヤーチップがある!

すなわちカナル型に近くなっています。正確にはAppleがインイヤーヘッドホンと謳っているのでカナル型とは違うのでしょうけどイヤーチップが付くことのより耳からの落下、そして紛失の不安が無くなりました。
もちろんイヤーチップはスモール<ミディアム<ラージと3サイズ同梱されているらしいので耳のサイズに合わせて使えますね。将来的にはコンプライとかのサードパーティのイヤーチップとか使えるようになるんですかね。そうなると便利だけでなく音質とかも重視する層も使えて良いんですけどね。

②ノイズキャンセリング

2つ目はノイズキャンセリングです。完全ワイヤレスでノイズキャンセリング搭載と言えばSONYのWF-1000X M3が人気ですがそこにぶつけて来た感じでしょうか。
ノイズキャンセリングではあって当然な外音取り込みモードももちろん使えます。

これまでのAirPodsは外の音も聞こえるというのが逆に良いポイントと言われていました。しかしそれを好まない層も居たわけでそう言った人たちに向けて今回イヤーチップを付けたりノイズキャンセリングを付けたProが出たってことなんでしょうね。
ボクはノイズキャンセリング未だに使ったことがないので使ってみたいですね。これも各メーカーで聴き比べしたら変わって来たりするんですかね。やっぱオーディオ沼怖い………

③Qi充電可能

このQi充電パッドはAppleStoreで売ってるBelkinの商品。

3つ目はQi充電対応のままということです。ノイズキャンセリング搭載した関係上スペースとかの問題でやっぱQi充電消えちゃうのかなとか思ってたんですけどちゃんと無印と同じく対応してくれました。

Qi充電対応の完全ワイヤレスイヤフォンってあまり無いんですよね。個人的にはAirPodsくらいしか知らないんですけどQi充電ってワイヤレスイヤフォンでこそ活きてくるテクノロジーだなぁと感じています。

それはテック系YouTubeチャンネルのKICSのイマムラさんが語っていたのでそこを見て頂きたいのですが、簡単に言うとQi充電になることによって充電までの壁がすごく低くなるので充電し忘れも防げるってわけです。

今年の夏に出たPowerbeats Proは発表時すごく盛り上がって買う気満々だったのにスルーに至ったのはQi充電出来ないからっていうのもありました。もっとQi充電対応ワイヤレスイヤフォン増えろ!!!

④サイズと重量

4つ目はサイズと重量です。

縮尺はテキトーですw

まずサイズ。無印ワイヤレス充電ケースと比較すると↑のようになります。やはり充電ケースの方は特に大きい感じになってしまっています。

こちらも縮尺はテキトーw

ただ同じノイズキャンセリング搭載のSONY WF-1000X M3と比較してみると↑のようになります。同じノイズキャンセリング搭載なのにだいぶコンパクトに収まっています。

また無印との比較に戻るのですが、体積で考えると(小数点3位以下切り捨て)

AirPods Pro : 59.43㎤

AirPods with WirelessCharging Case : 50.48㎤

と実はそんなに変わんないんですね。それに加えてボクの場合はですがイヤフォンはズボンのポケットではなくウエストポーチに入れるのでこれくらいの差はそんなに気にならないんですね。

そして重量。

AirPods Pro : 5.4g(本体)×2+45.6g(充電ケース)=56.4g

AirPods with WirelessChargingCase : 4g(本体)×2+40g(充電ケース)=48g

と重量でもあまり差がありません。ちなみにSONY WF-1000X M3は8.5g(本体)×2+75g(充電ケース)=92gとかなりヘビー。同じノイズキャンセリングなのにAirPods Proはかなりコンパクト、そして軽量に収まっていることが分かると思います。

ノイズキャンセリング搭載してそんなに差が開かないのはすごく良いと思いました。

⑤バッテリー性能

最後5つ目はバッテリー性能です。

イヤフォン単体の音楽再生だと

AirPods Pro : 1回の満充電で4.5時間

AirPods with WirelessCharging Case : 1回の満充電で5時間

となっています。AirPods Proはなんとノイズキャンセリングオンにも関わらず30分しか変わらないんですね。

ちなみにノイズキャンセリングをオフにすると無印と同じく5時間再生可能となっています。そしてケースを使うとどちらも24時間以上となっています。

確かにサイズがやや大きくなっているのでバッテリー容量増量してノイズキャンセリング搭載した結果なのだと思います。これはすごく良かったなと思います。


まとめ

以上本日電撃発表されたAirPods Proで個人的に気になっているところです。

個人的にはAirPods最強なんだけどインナーイヤーってのがなぁっていう人だったのでカナル型に近くなり音漏れと落下の心配がほぼ無くなったので現状では最強の完全ワイヤレスイヤフォンと言って良いのではないでしょうかね。

で、お前は買うのかってところですが毎度の通りお財布カラカラなので買わないのではなく買えません(´;ω;`)

ではでは。

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