LumaFusionのキャッシュの消し方(テキスト版) / LumaTouch LumaFusion

テキストでも残しておきます

どもども、虎豆しば2号(@mamesiba9171)です。

iPadユーザーの皆様、LumaFusionで動画編集されてますでしょうか。
ボクも昨年の10月にiPad Air 4thGenerationを手に入れて、その後しっかりLumaFusionを購入してちょこちょこYouTube動画の制作に使っているわけですが、その中で一つ問題が起こりました。

まぁタイトルを見てしまえばその問題が分かってしまうわけですが今回はその問題の解決方法を備考録ついでに皆様にご紹介します。

↑の通り動画でも紹介していますのでビデオで見たい方はこちらからどうぞ。


ストレージめちゃくちゃ圧迫してた問題

LumaFusionを使っていて起こった問題とはなにか。

↑の通り。

ボクのiPad Air 4thGenerationは256GBなのですが、それが一瞬で消え去りました。
しかもLumaFusionだけで100GB以上使ってる。

これMacで動画編集し始めたときにも体験したなって思い出しました。多分その時と同じくキャッシュが溜まっているのだろうなと。
ってことでGoogle先生にお尋ねしてみて実践してみることにしました。

キャッシュの消し方

まずはLumaFusionを起動します。そして右下の歯車の中にハテナがあるアイコンをタップします。

すると「ヘルプと設定」というメニューが出てくるのでその中の「クリーンアップ」というタブに遷移します。

するとこのような画面が出てきます。

ここで重要なのが「未使用のキャッシュされたメディアを削除」と「すべてのキャッシュされたメディアを削除」のどちらを選ぶか。
前者は既にプロジェクトが削除されているもののキャッシュのみを削除するもの。一方で後者は今現在残っているプロジェクトも含めてすべてのキャッシュを削除するというもの。
つまり今現在編集中のプロジェクトが残っている場合は前者を選択、編集中のプロジェクトが無くてとりあえず綺麗サッパリにしたい場合は後者を選ぶことになると思います。

今回ボクはLumaFusion上で編集中のプロジェクトがない状態にして実施しました。なのでそれぞれの括弧内の値が同じになっていますが、プロジェクトが残っている場合は未使用のほうの値が少なくなるはずです。

未使用、もしくはすべてのキャッシュされたメディアを削除を選択すると今度はこのような画面に遷移します。

ここではどのアプリと紐付いているキャッシュを削除するかを選びます。
ボクはファイルアプリですべて管理していたのでファイルアプリ以外は0KBですが、写真アプリから取り込んだりなどをしているとそれぞれの場所に割り振られることになります。

削除したいアプリのトグルを選択してONにして下の「選択した場所をクリーンアップ」をタップします。

するとこのように削除して大丈夫かのポップアップが出てくるのでよければ「はい」をタップします。

ファイルを削除中。ここの時間はキャッシュの容量によって変動しますが結構かかりました。

完了した旨のポップアップが出てきました。これでキャッシュの削除が行えました。

キャッシュは消えたの?

LumaFusionが100GB以上占領していて残りストレージが少ない状況でしたがどうなったでしょうか。

設定アプリからストレージを確認すると無事100GBちょっとの空き容量が確保出来ていることが確認できます。

LumaFusion側でキャッシュの容量を見ると0KBとなっています。

しかしLumaFusionのストレージを見ると何故か100GB以上と書かれています。

が、ここは単純に反映にラグがあるだけでしばらく後に確認したら無事消えていました。


まとめ

以上、LumaFusionのキャッシュの消し方でした。

もしかしたらアプリのアップデートなどでUIが変わってそれに伴ってキャッシュの消し方が変わるかもしれませんが2021年春の段階ではこのように消せるよということで参考になれば幸いです。

まぁ本音を言うと将来の自分がやり方わかんなくなったときに見返せるようにっていう意味でつくったわけですが()

ではでは。

関連リンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA