一番最初の感想 : ホントにオーディオ端子無いのか……
どうもこんばんは、虎豆しば2号(@mamesiba9171)です!!!
さて今回は今年の9月9日に行われたAppleスペシャルイベントにて発表されたiPhone 7、iPhone 7 Plusの実機を触ってきたのでそのファーストインプレッションをしていきたいと思います!!!
⚪︎iPhone 7
まずは4.7inchの無印iPhone 7から。

はい、こちらが画面側ですね。それにしても画面側から見ると
iPhone 6sと違い分かんないですよねwww
ただしiPhone 7からは
ソリッドステートホームボタン
つまり物理式ではなく感圧式のホームボタンという事で押したクリック感が今までとは随分異なります。これも発売当時は色々評価が分かれていましたがボクは嫌いでは無い感じです。違和感は感じますが、決して不快では無いんですよね。何か不思議な気分ですwww
あ、それと画面側だけを見て6sと7で違いポイントとして画面上の溝がスピーカーになっているため若干長くなっているみたいです。

こちらがiPhone 7の背面になります。そう、この実機
ジェットブラック
だったんですねー。実はiPhone 7は既にちょっとだけ触ったことあったのですが、ジェットブラックの端末を触るのは
今回が初めて
だったのですが、まず一番最初に感じたのは
指紋ベッタベタやんwwwww
って感じですwww
指紋は付きやすい、そして細かいキズも見受けられました(まぁiPhoneの実機は子供さんなんかが触る機会も多いので仕方ないかもですね)。
しかし悪いところだけでなくちゃんとジェットブラックならではの良い点もあります。それは
手から滑り落ちない
という点です。他のカラーはアルミの素材にカラーリングされているためサラサラな質感になってますが、ジェットブラックは光沢仕上げとなっており手にペタッと吸い付くような感じなんですよ。そのため裸運用での落下事故というのは少ないんじゃ無いかなと思いました。
まぁそれとのトレードオフでキズつきやすいのですがwww
そして背面の特徴はアンテナラインとカメラレンズのデザインですね。
アンテナラインは6シリーズで不評だったDラインではなくなり、目立たないデザインに刷新されました。ボクはDラインでも良かった人なのでどっちでも良いですw
そしてカメラレンズのデザインも変わりましたね。しかも今回は7 Plusにのみデュアルレンズ搭載となったので4.7inchと5.5inchでデザインが変わったわけですが、ボクは発表当初4.7inchのカメラレンズのデザインダサいなぁと思っていたのですが、今では目が慣れて何も感じなくなりましたwww

つづいては下側のLightningポートのある部分ですね。そう!iPhone 7は
オーディオ端子が無くなったんですよ!!!
ビックリです!実機を見て改めて「あー、ホントに無くなってしまったんだ………」と思いましたね。Appleからは先日販売開始されて速攻で売り切れてしまったAirPodsが用意されてますが、あれも果たしてクールなのか?と個人的に首を傾げてしまうところなんですよねぇ。
どうしてもボクはまだBluetoothイヤフォンだと遅延が起きたりするんじゃ無いかとか音質もイマイチといった風に考えてしまうんですよねぇ。
あとiPhone 7のスピーカー、元々イヤフォンとマイクのあった部分もスピーカーグリルになっているから両方スピーカーだと思いがちですが、実は違うんですよ!!!

上の写真はAppleの公式サイトから引用してきたものなのですが、底面の右側はスピーカー、そして左右の中央側はマイク、そして左側の方は気圧調節用の穴だそうです。

こちらは電源ボタン側ですね。
上にあるボタンが電源ボタン、そしてその下にあるのがSIMカードスロットとなっています。
まぁ、ここは今までのiPhoneとはさほど変わりませんねw

これは上面部分です。ここには何もありませんね。それにしてカメラレンズの出っ張り……w
……………………
ここで次はボリュームボタン側をお見せしたかったのですが写真撮り忘れてました………まぁ側面は変わんないから説明しなくて良いですよね (ぉ
⚪︎iPhone 7 Plus
続いては5.5inchのiPhone 7 Plusを見ていきましょう!!!

まず画面側から見ていきましょう。えーーー………
無印7と違いが分かりませんねwww
ちょっと見た目縦長になった程度でそれ以外は変わっていません。
とはいえ解像度が違うのでこちらの方がウェブブラウジングするときの情報量が多かったり、画面サイズもデカいのでゲームするときもこっちの方が楽しくプレイ出来ますね。

こちらは背面ですね。ここでの特徴はズバリ
デュアルレンズ!!!
ですよねw
写真から見て左側はF1.8の広角レンズ、そして右側はF2.8の光学2倍ズーム出来る望遠レンズとなっていて、標準カメラアプリを使うと光学2倍ズームの写真が撮れたり、この2つのレンズを使うことによりiOS 10.1からはポートレートモードという背景をあたかも一眼レフで撮ったかのようなボケを作るエフェクト撮影も出来ます。
しかし実際に使ってみると分かるのですが、この望遠レンズは環境が整わないと起動しないんですよ。詳しくは下の瀬戸弘司さんのYouTube動画を見ていただいた方が分かりやすいと思います。
ザックリ言うと
望遠レンズの性能が低いため焦点距離と明るさが条件を満たさないと2倍ズームのボタンを押しても望遠レンズを使った光学2倍ズーム撮影ではなく広角レンズを使ったデジタル2倍ズーム撮影になってしまうんですね。
これは今後のレンズ性能アップを期待するしか無いのですが、これを聞いたときはちょっとガッカリしましたね………
そしてポートレートモードですが、これもボクとしては微妙なんですよね。こちらも瀬戸弘司さんの解説動画を見ていただいた方が分かりやすいと思います(おい
確かに背景は綺麗にボケてるのですが、ピントの合ってる被写体とその背景の
ボケの境目が甘いんですよね。
何かいかにも
作られた感じの自然なボケじゃないんですよ。
ボクとしてはそこまでしてiPhoneで背景ボケボケの写真撮りたいかなぁって思うんですよね。背景ボケボケの綺麗な写真を撮りたいなら素直にミラーレス一眼にパンケーキレンズ付けるかなぁって感じですね。

こちらは底面ですね。こちらも無印iPhone 7と何ら変わりませんね。

こちらは電源ボタン側ですね。上にあるボタンが電源・スリープボタン、そしてその下にあるのがSIMカードスロットと無印7と何ら変わりまs(以下略)

こちらは上面部分です。こちらも無印7と何ら変わりm(ry
