めちゃ楽しかったです
どもども、虎豆しば2号(@mamesiba9171)です!
今回は東京旅行のハイライトとも言える秋葉原散策のお話です。
秋葉原に行きました
前回の東京旅行記で書いたとおり3日目はディズニーシーだったわけですが人の多さとアトラクションの待ち時間のエグさに心が折れ早々に退散し次に向かったのが代々木を通り過ぎ秋葉原なわけです。
ええ、そうです。確信犯ですw
人の多さ云々とか言ってますが実は元から早々に退散し秋葉原に行く気満々でしたwww
というわけでディズニーシー専用(?)のモノレールから普通の電車に乗り継ぎクラスメイトが夢の国で楽しんでいる間にボクは秋葉原へそそくさと移動していたわけです。
そんなわけで今回も例によってビデオ作っております。長くなりすぎたため散策だけで前後編と2本に分かれましたw よければ御覧くださいませませ。
ビデオの方では一通り気になったモノを撮っているわけですが、こちらの記事の方では特に気になったモノをピックアップしていこうと思います。
①ヨドバシカメラ マルチメディアAkiba

1箇所目はヨドバシカメラ マルチメディアAkibaです。まぁ定番だと思います。
Twitterのタイムラインでしょっちゅう見かけますしw
まずは3階のカメラコーナーから。

撮影時は比較的出たてホヤホヤのGoPro HERO7 Blackです。手ブレ補正がウリではありますが残念ながら体感は出来ませんでした。が、やはり今回ビデオを回しながら歩くといういわゆるビデオブログ的なのはもうGoProとかで良いんじゃないか感あります。

Velbon BolePodですね。これ手元をアップで撮る機会の多い人間にはかなりいいんじゃないかと思うんですよね。普通の一脚と違い三脚にもなるなどかなり幅が広いので良いんですよね。

こちらはSONYのアクションカム、FDR-X3000です。GoPro HERO7が出て手ブレ補正がとても強力になった今となってはやや時代遅れ感が否めませんがボクは映像的にSONYが好きです。

このようにアクセサリとか組まれた状態で展示されてるのは流石だなぁと感じましたw

RICOH THETA Vです。実物を初めて触ったのですが思ってたよりも大きくズッシリとしていてビックリしました。最近は一眼よりもアクションカムや全天球カメラで面白い写真や映像を撮りたい欲が高まってるのでTHETAほしいです。

こちらも同じくRICOH GRⅡ。SIGMAのdp Quattroシリーズのように単焦点コンデジですね。残念ながらGRⅢが無かったのですがとてもコンパクトでこれだけで写真撮りに行ったら身軽でいいなぁと思ったり。

このようにアクセサリの魚眼コンバージョンレンズが置いてあって実際に付けて試すことも出来るのは流石秋葉原って感じでした(田舎民からしたら感動

OLYMPUS OM-D E-M1 MarkⅡです。付いているのは同じくOLYMPUSの12–40mm F2.8のPROレンズですね。この組み合わせはかなり良いと思っていてF2.8通しの標準ズームが着いているのにコンパクトに収まっている、それでいて画質も問題なしでボディ内5軸手ブレ補正はジンバル要らず。次に静止画メインのカメラを買うならこれがベストですw

PROレンズなのでズッシリと重みはありますがF2.8通しな40–150mmの望遠ズームもこのサイズで収まるというのはやはりマイクロフォーサーズシステムの強みですよねぇ。いいなぁw

Canon EOS Rです。やはりCanon使いとしてはCanon初のフルサイズミラーレス機は期待していたわけです。

ただ実際に触ってみると思いの外コンパクトではなく写真のように24–105mm F4の標準ズームを付けた状態だとボクのEOS 80D+SIGMA 17-50mm F2.8とさほど変わんない印象でした。まぁセンサーサイズ大きくなったにもかかわらず重さや大きさが変わんないと考えると進化したなぁとはなるのですが、現状のEOS 80Dですらボクは重いと思っていて次に買うならもっと軽いカメラが欲しいのでややガッカリ感は否めません。

ただ35mm F1.8マクロとの組み合わせは結構コンパクトでいいんじゃないかと思いました。

ビックリしたのですがこんなのもありました。SONY α7S Ⅱにシネレンズを合わせてあるセットです。しかも上にはXLRマイクアダプターとガンマイク、下はビデオ三脚と雲台とシネマカメラ風にセットされているんですよ。ここまでガチで組まれたセットは初めて見たので感動しました。

Panasonic LUMIX DC-GH5Sです。先程OLYMPUS OM-D E-M1 MarkⅡは静止画を撮るカメラで一番欲しいと言いましたがこちらのGH5Sは動画用で一番欲しいです。センサーサイズは小さくボケ量は少ないもののGH5Sで撮れる映像ってすごく繊細でキレイなんですよね。そして解像度こそ低いものの高感度耐性がえげつないので撮影の幅も広がる。手ブレ補正が付いていないのは残念ですがそれはE-M1 MarkⅡでカバーすればいいんじゃないかとw

GH5Sもこのように上に照明、下は三脚とスライダーにセットされていました。こういうセットで撮影してみたですなw

PeakDesignのカメラバッグもありました。PeakDesignのカメラバッグ見るの初めてだったので感動です。残念ながらショーケースの中に入っていて手にとることは出来なかったのですがこのカメラバッグも使ってみたいですねぇ。

サンテックのスリムライトです。ここ最近増えてきたLEDの電球が見えないタイプですね。名前の通りとても薄くてなのに光量はバッチリでした。

三脚の森の中にManfrottoのBeFreeが生えてました。お持ち帰りしたかった。。。

カメラゾーンを抜けて次はPC周辺機器にやってきました。こちらはEIZOのForis FS2434-Rです。今のところ一番欲しいモニターがこちらです。というのもリフレッシュレートが144Hz、そしてなんといっても狭額縁なのでカッコいいw

こちらも同じくEIZOのColorEdge CS230というモニターです。EIZO ColorEdgeというのはクリエイティブ向けのモニターです。色域が広く色の出方が正しいので画像補正をするなどに向いています。こちらも欲しいのですがモデルが古い&ベゼルが太いのでこれの次期型でこの2点が解決してくれたらいいなと思っています。

こちらはRazer TarTarus V2という左手デバイスです。もしボクがこれを使うとしたらAdobe PhotoshopやIllustratorなどでイラストを描く、しかもペンタブレットや液晶タブレットを使う場合だと考えてるのですが、そうなるとボクは左利きのため左手はペンを握っていて操作できないので右手でTarTarusを使えないかと考えていたのですが普通に使えました。ただ右側の十字キーなどは小指で操作するしか無いのでこの部分は慣れかもしれませんがちょっと使いづらいかなと思いました。

こちらはLogicool G600tというボタンがたくさんあるゲーミングマウスです。いまボクが使っている同じくLogicoolのG300sでもボタン数が少ないと思っているのでもっと多いG600tを次に買おうかなと思っていたのですが、その親指側にあるボタンの感触が個人的には好みでないのでナシかなと思いましたw

その一方でRoccatのゲーミングマウスは非常に良かったです。ボタンの感触がボクの使っているLogicool G300sの軽いボタンみたいにボタンの押し心地が良くて気に入りました。が、残念ながらドライバがmacOS用が配布されていないのでMacでは使えないのが難点ですね。

こちらは東プレのRealForceです。初めてRealForce触ったのですが噂通りすごい良かったです(語彙力)。スコンスコンと指が入っていくので打つのが楽しくなると思います。物書きやブロガーさんは必須アイテムと言って良いんじゃないかと思いました。

1階のAppleコーナーにやってまいりました。Apple渋谷は撮影禁止で撮れなかったので初の登場となる新型のiPad Pro 11inchです。横にこちらも新しくなった第2世代のApple Pencilがくっついています。このマグネットなんですが結構ビッタリくっついていて簡単には外れない感じでかなり良くなってるなと思いました。とはいえカバンの中にくっつけて入れているとポロッと外れてしまうと思うので結局持ち運びの際はホルダー必須かなぁと思いました。



すごく良いのがSmartKeyboard Folioのスペースキーを押すことででFace IDによるロック解除がスムーズな点。SmartKeyboard Folioを使ってる際は横置きになるのでスリープボタンを押すと手のひらでカメラを抑えてしまいロック解除できないという事案が多いみたいですがそれが解決できるので良いと思いました。

Mac mini 2018も展示されてました。スペックが劇的に進化して個人的にいま最も欲しいデスクトップMacです。

そしてこちらがiPhone XR。iPhone SE使いには大きいですがiPhone SEも両手で使っちゃう人間なので全然いいと思いました。



こちらはiPhone XS Maxです。どうせ両手使うならこれくらい大きくても全然構わないので画面サイズは最強ですね。

②ソフマップAKIBA Mac Collection
2軒目はソフマップMac Collectionです。

1階は現行製品しか無いのでスルーしていきなり2階の周辺機器コーナーから。こちらはWacomのCintiq DTH-2700という液晶タブレットです。この液晶タブレットがMac miniに繋がれていて実際に使うことができます。

初めて液晶タブレットを使った&CLIP STUDIO PAINTを使い慣れていないというのもあってうまく使いこなせませんでした。が、描き心地はサラサラとペンが滑って描きやすいんじゃないかと思いました。って言ってもあんま絵を描かないので宝の持ち腐れでしか無いわけですが(というかそもそも買えない

こちらはeGPUの展示。MacBook Pro 13inchにeGPU、そして外部モニターが1枚つながっています。

展示機なのでガッツリ検証することは出来なかったのですが、CPUが弱くてもeGPUでグラフィックは解決すれば映像編集にも耐えうるマシンになれるんじゃないかと思いました。

続いて3階のユーズドMacコーナーへ。こちらはRetinaディスプレイが初めて搭載されたMacBook Pro 15inch。個人的にはMid 2012〜Mid 2015のMacBook Pro 15inchが最強だと思っていていいなぁと思いつつ見てました。

ボクのMediumをよく見てくださってる方はお分かりの通りボクの持っているタワー型のMac Proもありました。こちらはちゃんとOSが入っている上にMid 2012でしたけど(めっちゃお持ち帰りしたかった

4階のDTMコーナーへやってきました。こちらはNative InstrumentsのTRAKTOR KONTROL S4で遊んでる様子です。

こちらはMASCHINE Mk3。これでフィンガードラミングやってみたい(出来ないけど

こちらはNekter PANORAMA P4というMIDI鍵盤。

そしてUniversalAudioのARROWというThunderbolt 3接続出来るオーディオインターフェース。

こちらは先程のDJコントローラーと同じくNative InstrumentsのKOMPLETE KONTROLというMIDI鍵盤。

そしてKORGのシンセサイザー、minilogue。カッコいい。。。(ホレボレ
③秋葉館
最後の3軒目は秋葉館です。こちらはお店が静かすぎてあんまり撮れませんでした(´・ω・`)

Thunderbolt接続のHDDの種類が豊富でした。

Macの周辺機器やパーツだけでなくiPhoneのケースや保護フィルムなども置いてありました。

中古Macがたくさんありました。iMacがたくさん並んである!!!

タワー型Mac Proもしっかり置いてありました。うぅ。。。(涙目
まとめ
というわけで東京旅行3日目の秋葉原散策でした。
非常に楽しくてついつい帰路に着くのが惜しくて夜まで遊んじゃいました(と言っても小心者なので20時くらいまでしか居ませんでしたがw)。
んで秋葉原に着いて真っ先に郵便局に行きお金を下ろしたところからお察しの通り
散財してしまいました。
とはいえニート専門学生の散財なんて大したものではないのですが一応次回で紹介しようと思います。
ではではー。
関連リンク
ボーナストラック

秋葉原のエディオンで発見したMid 2015のMacBook Pro 15inch。懐古厨と思われてしまうかもしれませんが実は個人的に最強だと思うMacBook Proがこのマシンなんですよね。USB3.0(Type-A)、HDMI、MagSafe 2がちゃんと内蔵されていてハブを使う必要がないのが嬉しい。

そしてこちらはツクモ電機で見つけたRoccatのTyonというマウス。個人的に最強だと思っていたLogicool G700sにそっくりな有線マウスです。先述したとおりRoccatのマウスのボタンの押し心地が良く、ボタン数もたくさんあって使いやすそう。ただRoccatのマウスはWindowsにしたドライバが対応していないのでMacで使うのにはかなりハードルが高いんですよね。。。Mac用ドライバ出してくれたら即買いですねw

